ネコぱら Vol.0感想

意外と短く、すぐいに終わったので感想。

主人公という私(病気)の登場一切なし&地の文もないのでオートで耳を幸せにしているだけで終わらせることができました。

オートプレイでだいたい1時間、一営業日中の昼休みのうちに終わらせることができました。

 

内容は主人公がお店を構える前の実家での一日。

24みたく約一時間ごとにヒロイン6人の中から二人がこれから始まるイベントのお題を話すんですが、ヒロイン達には個性があるので同じ文でも読み時間に差がありズレがいい感じに天然エコーになってて「これがASMR…!!」と意味の分からない感動に打ち震えました。

 

この作品をプレイしてて思いましたが、このメーカーの特徴なのかは分かりませんが作品の雰囲気がゆずソフトと似ています。

物語に可もなく不可もなく、ユーザが読んでてストレスを感じるシリアス描写も軽微orなしといった感じで。

 

それが悪いとは言いませんが私はこの作品だけでおなか一杯になりそうです。

 

とりあえずVol.3、Vol.4をプレイする日を楽しみにしています。